YUKIの毎日がチートデイな話 YUKIの毎日がチートデイな話

#46 なんにでも1回目はある

2022年4月29日

こんにちは。毎日がチートデイのYUKIです。資格試験受かったー!!うれしー!!あとは大学か専門に通い取得する資格のみです。経営者しながら学校に行くなんて90%近く無理だと思ってますw でも行きたいんだよなー 50歳を目標!

5年連続で資格取得していると僕の脳みそでも「学び」が少しだけ分かった気がします。教科書を開くたびに嫌な思いをするのは事実ですが5年も学びを続けているとあんまり勉強しなくても資格に受かる事がわかりました。最近取得した資格が最も難易度が高かったのですが、これまでの資格取得に費やした時間と比較し勉強時間が少なかったです。暗記で覚える項目が少なく、意図を理解してスーっと入ってくるので効率がいい。賢い人ってこれを高校とか大学でやっているんでしょうねw 学校の授業やテストってどうしても「暗記」がベースになってしまうので楽しさを見出す機会が少ない。暗記力を訓練する事はとても重要だと思いますが、好奇心を揺さぶられるような授業がもっとあったらいいのになと教育素人の僕は考えてしまいます。僕の感想ですw

さて、Facebookの友人が面白い事を書いてました。彼の発言は自分の価値観とドンピシャなのでいつも面白くてみています。

「なにかに挑戦しようとすると、自分じゃやったことがない人が、出来ない出来ないっていうんだよ」

本当にそう思う。

うちの会社に「立ち止まり思い出す事」と定義している内容があるのだが、その中にこんな言葉があります。

なんにでも1回目はある

初めての度に「初めてなんで」と前置きしていたら、それはまるで初めてだから失敗しても仕方がないが前提にあるような気がしてならない。僕はそう考えてしまう。20代ならわかるがアラフォーにもなれば、20年強の社会経験の中で汎用性はきくはずだ。取り扱う物、取り扱う先は違えどやる事はそんなに変わらない。これから先、初めての事は一切やらないつもりなら、その人の歴史は今日までで終わりである。

赤ちゃんがつかまり立ちする瞬間、歩く瞬間、喋ろうとする瞬間、親は子供の様々な1回目に直面し応援します。赤ちゃんが「いやーすんません、自分立つってのが初めてなんでー」と返答したら親はどんな顔するんでしょうかw

大人も同じ。今日という二度と来ない日に対して、日々の1回目に直面し自分を応援し立って歩く以外に道はありません。