YUKIの毎日がチートデイな話 YUKIの毎日がチートデイな話

#1 ウェブサイトリリースの経緯

2021年1月22日

こんにちは。毎日がチートデイのYUKIです。オフィシャルウェブサイト一発目のブログとなります。改めまして、よろしくどーぞ!ただのおっさんがこのような失態を繰り広げているには当然ながらの理由と経緯があります。一発目の今日は、そんな経緯を紹介させて頂きたいと思います。

 

1)目標達成

プラットフォーマーになる事が目標です。この数年模索しては失敗をして参りましたが、現時点での結論は、YUKI自身がアスリートのプラットフォームになる事が現実的であると結論づけました。所謂アスリートマネジメント会社ではなく、YUKIを土台にしてアスリートの選択肢を広げていく役割を担いたいという意味合いです。リアルでもITでも組織そのものがプラットホームになるのが普通かと思いますが、芸能事務所に所属するほどの不自由がなく、「組織対1アスリート」でもなく、YUKIとアスリート双方で「モチツモタレツ」を商業化していくというイメージです。僕の感覚=すべてのアスリートに適応するわけでは決してありませんが、アスリートの多くは面倒な組織に所属したくないというのが本音でしょう。

「おーい!山根(弊番組講師)、講演の仕事あるけどやるー?やるなら紹介するから後は自分で責任持ってやってー」

所謂これでアスリートの職斡旋を構築したいわけです。トレードビジネスといってしまえばドライに聞こえますが、所謂そういう事です。

 

2)令和の活き方

我々、日本人は大多数と外れた事を行うと時に変人として扱われる事があります。僕もきっとマイノリティな変人なのだと思います。集団行動や規律の正しさは先人たちが作り上げてくれた賜物。日本の経済成長を考えれば、諸先輩方の組織力あってこその現代社会といえるでしょう。歴史への感謝はしつつも、これからの未来を過去と同じ活き方をして良いか?と考えるならば、僕の答えはNOなわけです。

そう考える理由のひとつに「スピード」があります。コロナ要因であるとはいえ、この1年で世の中は大きく動きました。テクノロジーを活かせる人とそうでない人の差はより顕著となり、今の事態はコロナ収束後の格差社会を加速させるトリガーにもにもなっている事でしょう。このスピード感についていけるフットワークは、零細・ベンチャーにあります。昭和の臭いがプンプンしそうな中企業は取り残されるしかありません。僕を含めた零細、個人事業主がいち早く賢い人のサービスやノウハウを活用・転用していく事が今後の「キー」になると考えています。そして、賢い人についていくだけではなく、時代のスピードの0.5歩先を見据えた事業創出が必要となります。1歩先だとダメなのです。「正論×テクノロジー」の創出はタイミングが命。早すぎても、うまくはいきません。某ヘルスケアIT事業者は累損数十億出しながら資金調達のオカワリを繰り返して存続しているようですが、オカワリが必要な時点でタイミングを見誤っているという見方もできます。タイミングは結果論でしかありませんが、その見極めを行動に変える事は大きな組織では難しいと僕は考えています。つまり、スピード感という点でYUKIという個をプラットフォーム化するには都合がよかったのです。

加えて組織、個人、リアル、DX、どれかひとつ欠けても未来を生きていけなさそうな気がしています。ここらでおっぱじめないと‥とも考えたわけです。

3)問題アリ

弊番組「タモリチャレンジ」としてのオフィシャルウェブサイトを制作するには抵抗がありました。理由は簡単です。タモリさんの許諾を頂いていないからですw

所属事務所様には打診させて頂きました。ですが回答は得られずです。僕の顧問弁護士曰く、そのような権利問題を正式に獲得しているユーチューバーはヒカキンさんだけとの事でした。推測ですが、良き悪き宣伝効果が共にあるのだと思いますので、悪きに傾いた時に取り締まるようにしているのではないでしょうか。加えて、数億媒体ある番組を都度チェックするのも非現実的ですから… とタモリさんに甘えて番組を運営させて頂いておりますが、あまりに出過ぎた行為はしないようにと考え、番組タイトルを強調するわけではなく、僕単体でのオフィシャルウェブサイトを制作した事も理由の一つです。

 

4)これからの事

まずは、YUKI自身がプラットフォーマーとして恥ずかしくない認知を向上させたいと思っております。具体的には書籍の出版を初期目標としています。すでに出版のお話を頂いてはいるのですが、ご承知の通り今や書籍は売れない時代です。ですので、お話を頂くといっても一部の費用は自費で… という流れになるわけです。自費で出版した場合、これはビジネスではなく、自己満足または広告宣伝となります。前述したとおり、プラットフォーマーとして恥ずかしくない認知度を確立するという意味では、「YUKIは投資するに値する人間」と見られる事が必要です。ですので、少し時間はかかるかもしれませんが、断固としてお金は出さずに出版したいと思っております。

いやいや、令和時代にそこに辿り着きたいというわけではありませんw

ですが、古きと新しきは両方確実に進めてていきたいのです。新しきとしては、「人のトレーサビリティ」化を考えています。ビッグデータはGAFAに任せて、スモールデータだけで10年トレースしますよ~的なですね。我々のような小さな存在こその強みってありますから。その為にもまずはプラットフォームとして胸を張れる存在にならねばですね。メッチャ難しいけどチャレンジしてみます。

 

5)まとめ

と、長々とお付き合いをありがとうございます。経緯とこれからの事を述べさせて頂きましたが、現実はメッチャ渋いです。タモリチャレンジ事業は年間数百万円の赤字ですしw どなたかスポンサーお願いします!

今後はこちらのブログを通して、アスリート、ビジネス、時事、教育、様々な事を勝手に述べさせて頂きたいと思います。それでは皆様、引き続きよろしくお願いします!

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