#12 個人事業主のあれこれ
こんにちは。毎日がチートデイのYUKIです。ああ… 痩せたい…。昔から長期戦は不得意なんです。例えば釣りとも苦手です。ボクシングの減量は短期集中なので、3~4週間で8キロとか普通にやるんですよね。トレーナーあるまじき発言と受け取られるかもしれませんが、1年で8キロ減より、1か月で8キロ減じゃないと僕は精神が持ちません。ヘルスケアは体重推移だけで考えていい事ではないと思うのです。僕にとって1年間の抑制は「不幸」なのです。ポテチ食いながら腹出してケタケタ笑っているおっさんがいたとしても、そこそこ運動してればいいんじゃないですかねw 僕は人間ですから不完全ですし、全知全能ではありません。健康を追求しているだけで人生終わったら、一体何のための人生なのか疑問です。健康はひとりの為のものじゃないと僕は考えるので、そこに責任が生じるのかもしれませんが、ちょっと健康に対して頑張っていれば自分を認めていいかなって思うわけです。甘えん坊でしょうか。
さて、今日は個人事業主をテーマに。
リーマンはリスキー
僕は18歳から37歳までサラリーマンしていました。リーマンしていると無駄に思う事ってありませんですか?例えば河野大臣の「認印全廃」が良い例ですよね。
ある人がこんな話をしていました。
ある村、そうですね、森田村としましょう。ひとりの旅人が森田村に訪れました。その村では、猫を神様のように祭り崇拝しているようでした。その姿をとても奇妙に感じた旅人は、村人にこう訊ねました。
なぜに猫?
村人は答えました。いや… 答えられなかったのです。旅人が何人もの村人にリサーチをしたところ、その昔、皆が敬う村長がいたらしく、その村長が亡くなった際、残されたのが飼い猫だったそうで… 拝む人がいなくなった村人は、その猫を村長の代わりに拝むようになり、いつしかその猫が亡くなった後もその慣例が続いてたそうです。※うろ覚えですので勝手に編集しているかもです。
猫を拝むことが滑稽ではなく、猫を拝む理由もわからずして、村人は何年も慣例化した祈りを捧げている姿が奇妙なのだと僕は感じます。
大きな組織と歴史の中にいると、そんな事が沢山あります。慣例に費やす事に時間を奪われ、自分に投資できないリスクがあるのがサラリーマンだと僕は考えています。ですので、リーマン時代の僕は休日に自分投資をするしかありませんでした。
じゃあ、どうしたいいの?
そりゃあ僕だってわかりませんw タイトルが「個人事業主のあれこれ」となっていますが、結論言っちゃえば「自分に投資できる環境」に身を置くことがベストだと思っています。僕はそれがリーマンよりも個人事業主の方がフットワーク軽く相応しいのではと考えています。
世界最大外資系コンサルアクセンチュアの2020テクノロジートレンドの中に「AI and Me」、「The Dilemma of Smart Things」というトレンドが紹介されていました。この言葉から僕が受けた印象は「もうさ、なにやってもさ、AI進化止められなくてさ、差別化できない現実あるからさ、もっと考えないとやばくね?」です。
この「もっと考える」を慣例化している組織に属していては、なかなか思うようにできないというのが僕の実体験です。30代までは自分ひとりで時間を乱暴に使えるかもしれませんが、40代に突入すると時間の取捨選択をせざるを得なくなりますから‥僕だけかな?兎にも角にも、企業レベルの差別化、個人の差別化、共に問われる時代です。自分への投資ができる環境を見つめなおす必要がありそうです。
僕は個人事業主や起業家推しです。
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