こんにちは。毎日がチートデイのYUKIです。決算が終わり、なんだかどっと疲れました。昨年末、会社近所に住まわれているおばちゃんが「あんた達、この1年本当によく頑張ったわね！」と労いの言葉をかけてくださったのをふと思い出しました。今年度も楽しもっ。

さて、今日はコロナ関連をテーマに。

エタノール濃度

うちのジムはエタノール80％以上の消毒液を使用しています。厚労省がエタノール70％以上を推奨しておりますので、うちでは念のために高濃度を使用しています。消毒液の中には70％未満の商品も沢山あり、飲食店などでそのような消毒液を使用している店舗もあるようです。高濃度＝高額になるので、コストを考える気持ちもわかりますが滅菌できない消毒液は無価値と考えています。

どれくらいの頻度で使用する？

我々のジムは病院と同じ匂いがするレベルになりましたw　出社するとあまり良い気持ちになれない匂いですが…笑　除菌頻度は出社し清掃、トレーニング中・後に噴霧という具合でシンプルです。順序としては天井に向かって空間噴霧後、器具や床の除菌になります。当たり前ですが上から下という流れです。加えて我々の体やシューズ裏、マスクも都度除菌しています。エタノールの他、1回/6分、次亜塩素酸の噴霧を行っています。一時、加湿器に次亜塩素酸水を入れて稼働した方がいたらしく、次亜塩素散噴霧は危険だとメディアに報じられた事がありました。我々は動揺せず、横浜薬科大学のエビデンスベース、かつ専用機材にて使用を継続しています。

ですので、2種類の除菌剤を用いて毎分、毎時というレベルでの除菌頻度となります。

コストは40万円！！

2020年の消毒液コストは約40万円。これはマジにきっついです。あと2年この状況が続くと見込むと合計で120万使用する事に…。経営ダメージは売上減少だけではなく、経費も増大しているんですよね。なので、政策として売上前年ベースだけで考えるのは、ちょっと浅い気がするのは僕だけでしょうか。

商店オーナーの皆さん、1年間でどれくらいの消毒液を使われていますか？

それではまた！

■専用LINEはこちら：https://lin.ee/smrNH2v