こんにちは。毎日がチートデイのYUKIです。ようやく2021年のやるべき事が決まりました。マネタイズが明確ではないのですが、とりあえずやってみようかなw　創業して何度か新規事業チャレンジしてきましたが、今回の開発は一番不安だなー　どう転ぶかまったくわからん…　不安を感じる開発は初なので、逆にうまくいくかな。

さて、今日は昭和な話を。

根性の意味を辞書で調べた。

最後までやり通す精神、そんな意味らしい。世の中がより論理・科学的になってから「根性」というワードを使う指導者をみなくなりました。皆さんは使う機会はありますか？

根性あるなお前！根性ないなお前！

うーん。おっさんな僕はどっちもしっくり言葉ですが、もし僕が根性ワード使うなら…

根性出せお前！

ですかね。

エビデンスベースは人類の進化によるものでしょうから、令和時代にわざわざ退化して精神論に戻る必要はありません。ただし昭和の精神論の効果が「無」ってことはないでしょう。

努力のなにが辛いかって継続する事です。継続出来ているけど、出来なそうになってしまったときに反応するのは理論ではなく「激励」だったりするものです。そんなとき「根性出せお前！」という言葉は「イオナズン！」のような魔法の言葉に成り替わるでしょう。

冷静に「は？」と思う人もいるかもしれませんが、10人いて2～3人の行動変容が起きるならば、瞬時の根性ワードの使い方も悪くはないのかもしれません。

何事も使い手によって効果は変わります。