#15 指導者経験を積む人、積まない人
こんにちは。毎日がチートデイのYUKIです。ここ数年、うちにかかってくる営業電話の手法が変わってきました。僕が生理的に受け入れられない営業方法なので、ちょっとしたストレスです。
来週、そちら付近にご挨拶に参る予定ですので、来週で都合の良い日はありますでしょうか?
メッチャ嫌いですw 会うって決めていないのに勝手に予定を組もうとするのが生理的に無理ですわ。加えてIT関連の営業がほとんどで、あちらはこちらがITリテラシーないと思ってカタカナを並べまくってくるんですよね。確かにそこまでの知識はありませんが、そんな低次元な営業電話をしてくる方々よりは、よっぽどIT修羅場はくぐってきたつもりですw
一方的ってすっごく嫌になりません?
さて、今回のテーマはスポーツ関連ですね。テーマが先で内容は後付けなので、難しい内容ですねこれは…
やっぱり、資格は大前提
共通して考える事ができると思いますが、何事も学びの検証だと思うんです。自分が学んだ事の整合性を確かめ続けるのが経験なのだと僕は考えます。資格のほとんどは、その分野に長けている人たちが作り上げた知識の集合体であることは間違いありません。その知識をまず自分にインプットし実践していく事が僕が考える「経験」です。先に現場に入り、現場感覚や諸先輩方の指導方法をインプットしながら基本の知識を習得するような逆バージョンでも良いでしょう。現実的に新卒は前者、中途は後者となりますよね。事実の検証の為に資格を利用するのは手ごろです。
経験の積み方を決める事
ぶっちゃけ、ただの時間経過だけでも、それは経験だと思っています。ただ、どうせ同じ時間ならば効率よくがいいでしょう。僕にとっての効率は、経験の積み方を決める事なのです。
資格が良い例ですね。「今年は資格を取る」、非常にシンプルです。一応念のために言っておきますが、資格を取る=ゴールではなく、経験を積む術です。その先に成りたい自分があってこその経験ですから。資格ではなくとも明確に決められるものがあればなんでもいいと思います。もっとも、己に強く己をコントロールできる方には不必要な事かもしれませんが、僕のような甘えん坊の場合は自戒が必要なわけです。
テーマに合致しているのか自信がありませんが、経験の積み方にも工夫がいるのだと思っています。結局、その先に選手やお客さんがいるわけですからね。
それではまた!
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