1978年9月13日生まれ。
小学生時代、運動神経は割と良い方だったがクラスで2番の走力だったため、ヒーロー（1番）になれず劣等感を抱く。当時テレビで放映されていた辰吉丈一郎選手や鬼塚勝也選手に憧れ、「オレはプロボクサーになる」とクラスで公言し夢を抱く。
中学生時代、サッカー部に入るが、遅く始めた事でレギュラーを奪えずに劣等感を重ねる。高校入学時、ボクシングジムに通う。大好きなサッカーを捨てられず、ボクシングジムに通いながら15歳にして社会人サッカーチームを設立。
18歳、プロボクサーデビュー。20代前半サッカー天皇杯千葉県予選ベスト８にてジェフリザーブズと戦い敗れはするもののJ下部組織と戦えるまでに至った事に小さな胸を張れるようになる。22歳、プロボクシングを引退し、次の夢を起業家とする。
20代後半、スポーツに関わる為にフィットネス業界へ。
30代前半に大手総合商社とヘルスケアIoT開発に従事し、後に開発専門員となる。この頃より、フィットネス×スポーツ×DXを意識した起業を考えるようになる。2017年に起業し、パーソナルジム、アパレル、コンサルティング、メディアなど多岐に事業展開をし、独自のアスリートマネジメントの確立を野望としている。